投稿日:2016年11月18日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系
『クレイジー・キャッツ』…昭和を代表するジャズバンド兼お笑いユニット、そしてその弟分としてこれまた昭和のお茶の間を独占した天才爆笑集団『ザ・ドリフターズ』、最近彼らのマジな演奏がめっきり聴けなくなって寂しいところでありますな。
ということで、このふたつの大御所バンドを堪能するのにぴったりなアルバムをご紹介いたしましょうな。その名も「クレイジー・キャッツ MEET ザ・ドリフターズ」!一瞬『共演したのか!?』との憶測を呼びますが、それぞれの代表曲を並べたベストアルバムですな(ちょっと残念ですな)。
全17曲のうち9曲がクレイジー、8曲がドリフてな感じで、「スーダラ節」「ハイそれまでョ」「あっと驚く為五郎」「ドリフのズンドコ節」「ほんとにほんとにご苦労さん」「いい湯だな」など、ひとまずおさえておきたい曲は全て網羅、クレイジーとドリフの ”最大公約数”
てなところでしょうな。ダイポプも右へならえの昭和の宝物ですぞ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)