投稿日:2017年10月20日
カテゴリー:ピンク・レディー系
この年の ”日本レコード大賞” 受賞曲は、沢田研二大先生の「勝手にしやがれ」、シングル盤の売り上げ1位(オリコン調べ)はピンク・レディー「渚のシンドバッド」でありましたな。でもって、この1年に荒稼ぎ(?)をした歌手もまた、ピンク・レディーのおふたりであったようですな。ちなみにピックアップした映像は、デビュー曲の「ペッパー警部」から歴代のスマッシュヒットを22曲分連続して観ることのできる、この企画にぴったりのコンテンツですぞ。
そして、年間売上金額トップ10は次のとおり。
1位:ピンク・レディー
2位:清水健太郎
3位:山口百恵
4位:沢田研二
5位:石川さゆり
6位:狩人
7位:キャンディーズ
8位:太田裕美
9位:岩崎宏美
10位:郷ひろみ
…ピンク・レディー、山口百恵、沢田研二、このあたりは想像にやさしいですが、清水健太郎大先生が2位に入る、というのがこの年 ”1977年” の最も象徴的な出来事だったんでしょうな。全体的な顔ぶれは、実にダイポプな感じですな、ガハハ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)