投稿日:2017年2月8日
カテゴリー:昭和のフォーク系
1972年はGSブームも落ち着き、正統派歌謡曲、演歌、そして「フォーク」があい乱れる感じの1年でありましたな。拙者はこの年の第1位に、よしだたくろう大先生の「旅の宿」を配したいと思いますな。
売上枚数的には、宮史郎とぴんからトリオの「女のみち」、小柳ルミ子ちゃまの「瀬戸の花嫁」、ビリーバンバンの「さよならをするために」あたりが上位におったようですが、「浴衣のきみ〜は〜 すすきのかんざ〜し〜」、、、風呂場でひとりエコー効かせて歌ったおっさんたちも少なくないはずですぞ。
それからもひとつ、1972年といえば、天地真理ちゃま絶頂期という年でもありましたな。「ひとりじゃないの」「小さな恋」あたりがベストテンランキングに入っておりますぞ。いい時代でしたな!
(ダイナマイトポップス広報担当 サハフ情報相)
※ランキング等は「オリコン」「レコード売り上げ枚数」「日本レコード大賞」などから、『GO! GO! 歌謡曲』が独自に、というかテキトーに集計しております。