投稿日:2017年5月24日
カテゴリー:沢田研二(ジュリー)系
今年2回目となるダイナマイトポップス・ライブ(6/3 土 @渋谷クロコダイル)、今回のテーマが『ジュリー vs ヒデキ + 昭和歌謡 ÷ 2』つうことで、主にジュリー・ヒデキに関するネタをお届けしておりますな。
ジュリーのルーツを覗いてみましょうな。時代は昭和の高度成長期、イギリスではザ・ビートルズが登場し、1964年にアメリカに渡って大ブレイク、翌々年の1966年にはついに来日、日本武道館で公演と、そりゃもう大騒ぎ。日本の音楽シーンも大きな転機となり、いわゆる『グループサウンズ』なるジャンルが生まれたわけですな。『グループサウンズ』=ちょっとロックな感じの昭和歌謡、まあそんなところですな。そして1967年、「ザ・タイガース」誕生、「僕のマリー」はそのデビュー曲でありますな。
ジュリーこと沢田研二大先生は、「ザ・タイガース」のリードボーカリスト。そしてベーシストは今やドラマで大活躍の岸部一徳大先生(かつては岸部修三 … のちには弟の岸部シロー大先生にバトンタッチされますな)そしてテレビ、ラジオ、ステージと全国的に大人気グループとして活躍するわけですな。タイガースのステージ、今観てもなかなかGOODですぞ!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)