投稿日:2018年7月25日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系, 演歌・ムード歌謡系
2018年6月2日(土)渋谷クロコダイルで行われた、ダイナマイトポップス・ライブ【ヨハネパウロ三浦プロデュース:平成最後の昭和歌謡ショー 2018】のライブ映像を1曲づつご紹介しておりますぞ。
「新・御三家」のコーナーが終わり、次なるは、「日本レコード大賞・歌謡大賞」を受賞した、歴代の名曲をご披露するコーナーへと移りますな。
まずトップバッターは、なんとギタリストのバッキー吉田巨匠でありますな。かねてから “五木ひろし大先生を師と仰ぐ” と豪語しているバッキー巨匠、挑戦する曲は、1973年に日本レコード大賞を受賞した五木ひろし大先生の名曲「夜空」ですな。
この、平尾昌晃大先生の偉大なる遺作ともなった「夜空」、五木大先生の数あるレパートリーの中では比較的地味な部類に入るでしょうが、拙者の個人的な感想としては、「待っている女」と並んで『ロック』を感じさせる大好きなナンバーですな。
ちなみにバッキー巨匠がギターを持たず歌っているため、ドラムスのコモエスタさんがギタリストに変身しておりますな。そしてパーカッションの竹田ローズくんがドラムスを叩くという、普段あまり見られない構成で演奏しておりますな。
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)