投稿日:2018年12月27日
カテゴリー:演歌・ムード歌謡系
第1ステージ中盤にして、ダイナマイトポップスの誇る爆発的大人気コーナー「ヨハネパウロ三浦の マニアック歌謡曲」登場ですな。
今回は、パーカッションの竹田ローズくんとのゴールデン・デュオで挑戦する初の試み。ぴんからトリオが1972年にかっ飛ばした「女のみち」を持ってきましたな。
この曲は、宮史郎大先生を中心に、お兄さんの宮五郎大先生、並木ひろし大先生で結成された「ぴんからトリオ」のデビュー曲ですな。もともと音曲漫才というジャンルで、お笑いをベースとした芸をご披露されていた彼らが「ひょん」なことから出したレコードが、とんでもない大ヒットとなって世間をアッと言わせましたな。なんと400万枚を超える超メガヒットとなり、今でも「シングルレコード歴代売上 国内第2位」という金字塔は、今でも破られておりませんな。(ちなみに1位は、「およげたいやきくん」推定売上枚数 500万枚)
そしてダイポプは、この曲をヨハネパウロ三浦、竹田ローズのツートップでボーカルを務め、バイオリンをリラックス橋本、ベースをコモエスタが演奏するという、いつもとは違うフォーメーションで取り組んでおりますぞ。なかなか楽しめますぞ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)