さて、第一ステージもすでに終盤、残すところあと3曲となりましたですな。そして、これはまた珍しいですな、井上陽水大先生の、しかもフォーク全盛時代、往年の名曲ですぞ。
「氷の世界」、大先生の代表曲でもあり、ライブでは必ず披露されるという、ご本人もお気に入りのナンバーとお見受けいたしますな。
ものの説によると、この曲はスティービー・ワンダー大先生の曲風を意識して作曲されたもの、だそうですが、確かにフォーク、というよりも、ファンクやR&B色の強い、グルーヴの効いたカッコいいアレンジ、ここにブルースハープがほどよく絡み、いい感じに仕上がってますな。ハープはポッキーくんがはりきっておりますぞ。
（ダイナマイトポップス広報担当：サハフ情報相）