GO!GO!歌謡曲
サハフのつぶやき
ダイナマイトポップスの広報部長・サハフ情報相が歌謡曲を語る

【真夏の出来事/平山三紀『ジュリー vs ヒデキ + 昭和歌謡 ÷ 2』演奏曲目より】

投稿日:2017年6月12日

カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系

2017年6月3日(土)に行われたダイナマイトポップス・ライブ『ジュリー vs ヒデキ + 昭和歌謡 ÷ 2』で演奏されたナンバーを振り返ってみましょうな。

ダイナマイトポップスといえば、もちろんジュリー、ヒデキ、ヒロミゴーといった70年代・80年代の歌謡曲を得意としたバンドでありますが、まだまだCDの「し」の字も存在しない60年代のバリバリ昭和歌謡を好んで演奏することでも定評がありますな。

今回ライブの第2ステージでエスパーさんが歌った ”昭和の小悪魔メドレー” 最後の1曲ですな。平山 三紀(現在は ”平山みき”)ちゃま…バンバンことばんばひろふみ大先生の奥様であられた、昭和を代表する歌姫のひとりですな。この『真夏の出来事』は1971年にリリースされた自身2枚目のシングルで、正真正銘彼女の代表曲でもありますな。「かれのー、くるまにのって〜 ♪ 」は、どうかすると今のがきんちょも知っているのでは、というくらい有名なフレーズで、ハスキーな歌声とともに、未だに色あせない名曲ですな。ふむふむ。

(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)