投稿日:2016年11月17日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系
言わずと知れた、宇多田ヒカルのおかんですな。1969年に「新宿の女」でデビュー、若干18歳にして艶っぽいハスキーボイス、まるでCGのような整った美形顔、、そのなんともいえない歌唱力と色気に世の男性どもはヘロヘロになった、という伝説のスーパーシンガーでありますな。
一方娘の宇多田ヒカルちゃまといえば、ああですがな。これだけ売れて人気が出ると、「宇多田ヒカルのお母さんもさぞかし歌が上手だったんだろうねえ」…などという話になるわけですな。そこでこのアルバム、藤圭子本流本筋の昭和演歌ではなく、軽めのポップスなどを中心に新しい藤圭子ワールドを展開している、貴重な1枚ですな。『あーやっぱり宇多田ヒカルのお母さんだねー』てなもんですな。せっかくならオートマチックとか歌ってみて欲しいですな!(ちょっと聴いてみたいでしょ?)
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)