投稿日:2016年7月6日
カテゴリー:洋楽・ロック系
【歌謡曲より歌謡曲な洋楽はこれだ!】
サイモン&ガーファンクル…正しくは、アメリカが生んだ天才ポップ・フォークデュオ、てなところでしょうが、日本の歌謡曲と切っても切り離せないお二人でもありますな。アリス、かぐや姫、ジローズ、フォーククルセダーズ、昭和を代表する日本のフォークユニットの多くは、このお二人から多大な影響を受けており、その音楽性やスタイルは、今の日本の音楽シーンの血となり肉となっておるわけですな。
彼らの、おそらく最も有名なナンバーでもある「サウンド・オブ・サイレンス」は、ふたりでメロディを「2声」で押し通すという、今でいうなら「ゆず」的なデュオ曲のお手本のような曲で、ハモ好きなカラオケ愛好家たちが必ずトライする「教科書」ものの代表曲といえましょうな。これがやってみると意外と難しいんですな!みなさん、ぜひカラオケでやってみなはれ。楽しくてけっこうハマりますぞ!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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