投稿日:2016年7月11日
カテゴリー:洋楽・ロック系
【歌謡曲より歌謡曲な洋楽はこれだ!】
おフランスの歌手、ミッシェル・ポルナレフ大先生が本国で1969年にリリースした「シェリーに口づけ(Tout,tout pour ma chérie)」…日本では1971年に発売され、特大ヒットとなりましたな。当時中学生であった拙者の同級生も皆聴いてましたな。普段天地真理ちゃまとか、アリスとかしか聴かないハナたれ中学生が好んで聴く、ということは、その時点で立派な歌謡曲である証拠でありますな。
髪が長いだけで、エレキギターを持っているだけで「不良」呼ばわりされたこの時代、このおっさん(…あ、しつれい)ポルナレフ大先生は特に日本人には奇妙に映ったでしょうな。クリクリの金髪に白ふちのデカいサングラス、おかまのような派手な衣装、、一言でいえば「変態」
ですな。しかし楽曲のセンスと歌声はバツグンでしたな。改めて聴くとなかなか良いですぞ!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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