投稿日:2018年5月31日
カテゴリー:J-POP・ニューミュージック系
実は1974年にデビューを果たした大橋純子ちゃま、最初の数年はあまり話題になることもなく、どちらかというと ”ツー好み” の知る人ぞ知る実力派シンガー、というところからのスタートでしたな。転機はおそらく5枚目のシングル「シンプル・ラブ」という、かの松本隆大先生作の楽曲でありましょうな。この曲のヒットで広く大橋純子ちゃまのずば抜けた歌唱力が話題となり、1978年に大ヒットした「たそがれマイ・ラブ」でドッカーン、てな具合ですな。
それからさらに時は流れ、1981年が終わる頃、この「シルエット・ロマンス」をリリース、翌年の日本レコード大賞・最優秀歌唱賞をも受賞した、彼女の代表曲でもありますな。静かで比較的低いトーンから始まり、そこからサビに向かって抜けるような高音を奏でる彼女の歌声は、日本全国の音楽ファンをうならせ、「ニューミュージック」なる音楽ジャンルの筆頭アーティストとしても活躍することとなりましたな。
これ、次回ダイナマイトポップスのライブでも演奏するのでは、という情報を耳にしましたが、歌うのは果たして誰でしょうな?「女子ではない」というウワサもありますぞ。ひえー!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)