投稿日:2018年5月9日
カテゴリー:GS/Old Pops系
そしてお次はザ・スパーダースと並んでグループサウンズの代表選手であったザ・タイガースですな。こちらもメンバーがハンパないですぞ。まずは何といってもリードヴォーカル、ジュリーこと沢田研二大先生でありますな。そしてベースがなんと、平成の名脇役俳優・岸部一徳大先生ですぞ。
この「シー・シー・シー」は、1968年にリリースされた6枚目のシングルで、初期のビートルズを連想させる、アップテンポのロックンロールナンバーですな。デビュー曲の「僕のマリー」にはじまり、「シーサイド・バウンド」、「モナリザの微笑」、「君だけに愛を」、「花の首飾り/銀河のロマンス」と、登場から1年ちょっとの間にビッグヒットを量産しましたですな。さすがタイガースですな!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)