投稿日:2016年3月9日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系, 沢田研二(ジュリー)系
【映像でみる、ジュリー(沢田研二)かっこよすぎる伝説】
「勝手にしやがれ」「サムライ」「ダーリング」「カサブランカ・ダンディ」「TOKIO」…70年代中盤から怒涛のビッグヒット・ラッシュで、すでに日本歌謡界の「神」と化した沢田研二大先生。81年に入って2枚目、通算34枚目のシングルとして発売されたのが「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」ですな。かのビートルズやピンクレディ(並べると妙ですな、ガハハ!)ですらピーク時は数年、、そう考えると、沢田研二大先生の ”トップ在籍期間” は実に長かったわけですな。クレジットは「JULIE & EXOTICS」、ブライアンセッツアー&ストレイキャッツを思わせるロカビリーライクなロックンロールで、「へっ、歌謡曲なんて」というヘソ曲がりな洋楽ファンも唸らせる、ジュリー中期の代表作でありますな。
ちなみに同名のタイトルアルバムが同時発売されており、佐野元春大先生、近田春夫大先生、ムッシュかまやつ大先生などの書き下ろしも収録されているようですな。いやあ、これは一度全部聴いてみたいもんですな!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
【ダイナマイトポップス Facebookページ(GO! GO! 歌謡曲)】
https://www.facebook.com/dynamitepops/
【ダイナマイトポップス Wikipedia】
https://goo.gl/A4nXAI
【ダイナマイトポップス公式HP】
https://www.dynamitepops.com/