投稿日:2018年6月1日
カテゴリー:女性アイドル系
平成も終わりに近づき、かの ”昭和女子アイドル” 代表選手であった松本伊代ちゃまもすっかり「ヒロミ大先生の嫁=ママ」なイメージが定着した感がありますな。
元はと言えば、『たのきん全力投球!』で「田原俊彦の妹」とのキャッチフレーズで登場、そしていきなり1982年の日本レコード大賞新人賞、その他新人賞系を総なめしたというブレイクぶりで、一気にアイドル歌手の頂点に立たれましたですな。正直「歌が上手」ということではなく(表現の仕方が難しいですな!)、なんとも愛らしいルックスと、ちょい天然な発言やそぶりがお茶の間をとりこにし、どちらかというと歌番組よりもバラエティ番組で活躍をされましたですな。『オールナイトフジ』の司会もハマり役でしたな。
そんな彼女のデビュー曲はもちろん「センチメンタル・ジャーニー」。今まで30枚近くのシングルをリリースしておりますが、この一発目があまりに鮮烈で、これを超える傑作は見当たらないですな。「古き良き時代」の ”正しい” 女子アイドルの姿 …、とくとご覧あれ。まあ、今もそんなに変わってない、ってのがスゴいですな!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)