投稿日:2018年11月3日
カテゴリー:ピンク・レディー系
1976年に登場するやいなや、日本中をとりこにしたミーちゃまとケイちゃま「ピンク・レディー」。特にデビューから2年間、日本の歌謡界をジャックした、恐ろしい二人組でしたな。そして当然日本レコード大賞、紅白歌合戦の主役にもなり、そのせいもあって、年末になると彼女たちのことを思い出すのは、拙者だけではないはずですぞ。
「ペッパー警部」は1976年にリリースされた、記念すべきデビューシングルでありましたな。作詞:阿久悠大先生、作曲:都倉俊一大先生というゴールデンコンビによる作品で、同年の日本レコード大賞新人賞を獲得するきっかけになった大ヒット曲ですな。
ピンク・レディーの歴代ヒットナンバーの中で、「年末感」のある曲はといえば、「UFO」「サウスポー」あたりのほうがピンとくるかもしれませんな。しかし、拙者としては、この、パンツが見えそうなくらいなミニ・スカートと、股を開く感じの踊りがあまりにも衝撃的すぎて、ピックアップしてみたくなりましたな。今見ると、超若いですな!確実に昭和の遺産ですな!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)