投稿日:2016年3月13日
カテゴリー:グループサウンズ系, 沢田研二(ジュリー)系
【歴史教養講座 映像でみるグループサウンズ・昭和の歌謡史】
1966年にザ・ビートルズが来日して以来、ついに日本でも「ロックバンド」ブームが一気に押し寄せましたな。それがまた欧米とは一味違った ”ガラパゴス” ジャパン風に味付けされて、のちに「グループサウンズ」と称されるジャンルとして確立されるわけですな。
中でもザ・タイガースは3本の指に入る人気のバンドでありましたな。なんといっても沢田研二大先生がおりますからな!今や大物俳優であられる岸部一徳大先生(当時は岸部修三大先生)もベーシストとして重要な一員でありましたな。のちに正式メンバーとして加わったのが、実弟の岸部シロー大先生であるのも有名な話ですな。
でもってこの「モナリザの微笑」は1967年にタイガース3枚目のシングルとしてリリースされた、おそらく自己最大のヒット曲でありますな。え?なぜ「おそらく」かって?…まだこの時代にはオリコンがなかったのですな。いやー、古き良き時代ですな!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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