投稿日:2016年7月13日
カテゴリー:洋楽・ロック系
【歌謡曲より歌謡曲な洋楽はこれだ!】
ご存知、イギリス伝説のデュオ・ワム!が1984年に放った世界的大ヒット曲「Last Christmas」、当時洋楽ロックの映像が「MTV」や「ベストヒットUSA」などでガンガンお茶の間に流れ始めた時代の代表曲でもありますな。のちに松田聖子ちゃまや、かのEXILEまでが日本語でカバーしたという、ヘタな邦楽よりも有名な1曲でもありますな。
拙者がこの曲を「歌謡曲」と認定する理由はいくつかありますが、中でもこの曲ならではの特有なものとして、「日本人がかっこいい洋楽を目指して作った曲」という感じがする点でありますな。もちろんこの曲は、イギリス人であるジョージマイケル大先生が作詞・作曲したものでありますが、たとえば同じクリスマスソングでいうと、山下達郎大先生が作った「クリスマスイブ」と、曲のDNAのようなものに共通点があるように見受けられますな。そう思って聴くと、なかなかもって「昭和末期のあか抜けた歌謡曲」に思えてきますぞ。またまた強引ですな。ガハハ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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