投稿日:2016年7月3日
カテゴリー:洋楽・ロック系
【歌謡曲より歌謡曲な洋楽はこれだ!】
洋楽でありながら歌謡曲である、かどうかを測るバロメーターとして、日本人カバー版がどれだけあるか、というのがありますな。そういう意味ではこの「ヴィーナス」、ダントツで歌謡曲と言えましょうな。「また逢う日まで」の尾崎紀世彦大先生、山口百恵ちゃま、長山洋子ちゃま、その他にも日本語ローカルの雄・王様、hitomiちゃま、最近では倖田來未ちゃままでがカバーをしておりますな。
そしてこの「ヴィーナス」、バナナラマがオリジナルではございませんぞ。1969年、オランダの4人組「The Shocking Blue」が放った世界的大ヒット曲で、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギーなどで1位を独り占めしたという偉大な曲なのでありますな。なぜかイギリスが入ってなくて、EU騒動みたいですな!ガハハ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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