投稿日:2016年3月8日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系, 沢田研二(ジュリー)系
【映像でみる、ジュリー(沢田研二)かっこよすぎる伝説】
1973年4月、6枚目のシングルとして発売された「危険なふたり」は、「ザ・タイガースの沢田研二」ではなく、ソロシンガーとしての “ジュリー” 沢田研二を強く印象づけた出世作でありますな。初のオリコン1位も記録し、「アーリー沢田研二」の紛れもない代表作といえるでしょうか。作詞:安井かずみ大先生、作曲:加瀬邦彦大先生という定番コンビによる、アップテンポの気持ちいい和製ロックンロールに仕上がっておりますな。
このあと沢田研二大先生は海外、特にヨーロッパ各国でレコードを発売することになりますな。イギリス、フランス、ドイツ、スペイン…そのあたりを予兆してか、この「危険なふたり」にも ”TWO IN THE FACE OF DANGER” なるタイトルが付いておりますな。直訳すると「危険に直面するふたり」…そのまんまですな。ガハハ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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