投稿日:2018年11月29日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系
ちあきなおみちゃまといえば、「喝采」。喝采といえば、1972年の日本レコード大賞受賞曲。そして同年のNHK紅白歌合戦でも歌われた、日本歌謡界を代表する楽曲のひとつでありますな。
しかーし。ちあきなおみちゃまには、この「喝采」に至るまでも、紫玉の名作がたんまりございますぞ。振り返ってみましょうな。
デビュー曲が「雨に濡れた慕情」(1969年)、2枚目のシングルが「朝がくるまえに」(1969年)、3枚目のシングルが「モア・モア・ラヴ」(1970年)、4枚目のシングルが「四つのお願い」(1970年)←これなんざ最高ですな!! 5枚目のシングルが「X+Y=LOVE」(1970年)←これも最高!! 6枚目のシングルが「別れたあとで」(1970年)、7枚目のシングルが「無駄な抵抗やめましょう」(1971年)←これもグッドですぞ!! 8枚目のシングルが「私という女」(1971年)、9枚目のシングルが「しのび逢う恋」(1971年)、10枚目のシングルが「今日で終って」(1971年)…きりがないですな。ぜひ「喝采」以外のも聴いてみてくだされ。
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)