投稿日:2018年6月19日
カテゴリー:昭和のフォーク系
ガロ(GARO)…平成の若い貴兄にはすっかり馴染みがないでしょうなあ、、MARK(マーク)こと堀内護大先生、TOMMY(トミー)こと日高富明大先生、VOCAL(ボーカル)こと大野真澄大先生の3人で結成されたフォークロック・トリオとでも申しましょうか。まあ、洋楽にたとえれば、「CSN&Y」といったところでしょうな。当時フォークサウンドといえば、吉田拓郎大先生や泉谷しげる大先生、井上陽水大先生など、代表的なフォーク系アーティストはだいたい ”ピン” で、そういう意味でもこのガロは「3人組ユニット」ということで注目を集めましたな。
メジャーデビューから2年ほど経った1972年、この「学生街の喫茶店」は当初シングルのB面としてこの世に登場しましたですな。しかしその後ラジオの放送などで火がつき、大ヒットにつながったという歴史を持っておりますな。作詞・山上路夫大先生、作曲・すぎやまこういち大先生による作品で、今でもカラオケで、はたまたモノマネ番組で歌い継がれている昭和の名曲でありますぞ。これをカラオケでお友達とハモると、超気持ちいーですぞ!試してみなはれ。
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)