投稿日:2018年6月11日
カテゴリー:いわゆる昭和の歌謡曲系
ダイポプのライブがはさまって中断しましたが、”昭和歌謡フラッシュバック!”…再開いたしますぞ。
これまた、まさに伝説の元祖・悩殺系美魔女シンガー、奥村チヨちゃまのご登場でありますな。こういうタイプの歌手はといえば、弘田三枝子ちゃま、黛ジュンちゃまなどもおられますが、いずれにしろ昭和の終わりを待たずして、早々と ”絶滅危惧種” となってしまいましたな、、日本人離れしたコケティッシュな顔立ちとスタイル、そして高度な歌唱力…いまいまのアイドル女子には太刀打ちできませんな。
そしてこれも往年の昭和おやじであれば常識でしょうが、奥村チヨちゃまといえば1969年から70年にかけてリリースした「恋3部作」てのがバカうけしたことで、スターダムにのし上がったわけですな。「恋3部作」…星野源大先生ではありませんぞ!「恋の奴隷」、「恋狂い」、そしてこの「恋泥棒」ですな。どれも刺激的なタイトルで、世の殿方たちがトチ狂うのも当然ですな。映像をぜひご覧あれ。コーフンしますぞ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)