投稿日:2016年3月19日
カテゴリー:グループサウンズ系
【歴史教養講座 映像でみるグループサウンズ・昭和の歌謡史】
ザ・スパイダース…「グループサウンズ」を語るには欠かせない重要なグループですな。1961年に結成、プロデビューとしてのシングルは1965年の「フリフリ」に始まり、解散する1968年までの数年間、トップの座に君臨した伝説の存在として今でも語り継がれておりますな。
彼らを語るにはあまりにネタが多く困りますが、まず触れておくべきは、リーダーでありドラマーの田辺昭知大先生でありますな(当時は、田辺昭知とザ・スパイダースというバンド名)。ご存知の方も多いと思いますが、かのタモリ大先生を輩出した「田辺エージェンシー」の大社長さまであられますな。このお方のエピソードも多々ありますが、解散後あまりドラムを叩いておらず、スパイダース再結成の際にヤマハ音楽教室でドラムを習った、という話が一番オモシろかったですな(本当かどうかはわかりませんな)。
そしてこの「風が泣いている」…1967年に発売された自身11枚目のシングルで、堺正章(マチャアキ)大先生の歌唱力が冴えた名作ですな。
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)
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